2013/12/19(THU)-12/26(THU)
SUN-MALL STUDIO[Shinjuku-gyoenmae]
Written and Directed by Tomoyuki UENO
付き合って三年の彼氏からプロポーズされた夜、
私はもう一人の男に逢いに行く。
ビッチをかっこいいともダサいとも思わない。
ラブソングは好きだけど、愛の言葉には時々冷めちゃう。
願わくば、一人を愛し続けたい……たぶん。
でも二人でいる時の、この気持ちだけは、本当なの。
そんな私と、男たちと、女たちの、
胸を張っては叫べない、愛と選択の物語。
一年ぶりの本公演。
十周年記念企画のオープニングを飾る、
新生・劇団競泳水着による、
恋愛論、的なもの。
※クリスマス時期ですが、残念ながらカップルでの
ご観劇はあまり推奨しません。
僕の過去の作品を観て「フェミニスト的観点からは最悪」
と言った女性がいたらしい。
否定はしない。
が、僕は（たぶん）フェミニストの母親に育てられた。
複雑な気持ちだ。
自分では、自分のことを、女の味方とも敵とも思わない。
ただ、好きなだけ。
あ、女、っていう呼び方も良くないんだっけ。
とにもかくにも十周年の、祭りの始まり。
是非観に来て頂きたい。
ご来場、心よりお待ちしております。
劇団競泳水着主宰
Time Table
Ticket
予約：3300円
当日券：3500円
各種割引（すべて予約のみ）
＞ 前半割引：3000円
→19(木)19:30、20(金)14:00、20(金)19:30の三ステージ
＞ 22歳以下：2800円（枚数限定・要証明）
＞ 高校生以下：1500円（枚数限定・要証明）
＞ 女子会割：女性三名で9000円
（四名様以降も、お一人様3000円）
チケット取扱い
Corich舞台芸術！から
カンフェティウェブから
お電話 カンフェティチケットセンター
0120-240-540（受付時間 平日10～18時）
※カンフェティをご利用される場合は、会員登録及び手数料（210円）が必要となります。
※２２歳以下、高校生以下、女子会等の各種割引は、Corich舞台芸術！のみのお取り扱いとなります。
Map
サンモールスタジオ
東京都新宿区新宿1-19-10
サンモール第3M-B1
TEL 03-3350-0335（劇場ロビー直通/公演期間中有効）
03-5367-5622（劇場事務所/平日11～18時）
大きな地図で見る
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」大木戸門出口 徒歩5分
Cast
有田杏子
篠原彩
右代谷勝好
すがやかずみ(野鳩)
小野寺ずる（□字ック）
田中沙織
亀田梨紗
松木大輔
倉田大輔
松下仁（アマヤドリ）
斉藤マッチュ
森谷ふみ（ニッポンの河川）
櫻井拓也
谷田部美咲（Tricobo）
（五十音順）
Stage GUEST
19(木)19:30 永山智啓(elePHANTMoon)
20(金)14:00 瀧川英次
20(金)19:30 今村圭佑（Mrs.fictions）
21(土)14:00/19:00 堀越涼(花組芝居/あやめ十八番)
22(日)14:00/19:00 村上誠基
23(月・祝)14:00 西山宏幸（ブルドッキングヘッドロック）
24(火)19:30 武子太郎（クロムモリブデン）
25(水)14:00 澤田慎司（FUKAIPRODUCE羽衣）
25(水)19:30 一色洋平
26(木)15:00 亀島一徳（ロロ）
本編中の1シーンに登場する重要な役を、 ステージ毎にゲストが演じます。
Staff
舞台監督：岩谷ちなつ
美術：坂本遼
照明：山内祐太
音響：田中亮大
音響操作：柘植ノゾム(Tricobo）
演出助手：森田百合花/折田侑駿
衣装：井上千裕(激コミ デザイン部)
劇中映像：緑茶麻悠(Rちゃんの湯気)
宣伝美術：デザイン太陽と雲
WEB：小林タクシー（ZOKKY）
映像撮影：西池袋映像
制作：劇団競泳水着
アマヤドリ
あやめ十八番
Rちゃんの湯気
AnK
エヌウィード
elePHANTMoon
(株)Gift
(株)グランドスラム
Queen-B
クロムモリブデン
激コミ デザイン部
コムレイド
CoRich舞台芸術！
しもっかれ！
ZOKKY
Tricobo
ニッポンの河川
KNOCKS,INC.
野鳩
20歳の国
Paddy Field
花組芝居
フォセット・コンシェルジュ
FUKAIPRODUCE羽衣
舞台美術研究工房 六尺堂
ブルドッキングヘッドロック
Mrs.fictions
□字ック
ロロ
ロングランプランニング(株)
早稲田大学演劇研究会
ロマンチック・ラブ（英: romantic love）とは一対一の男女の間で結ばれる純愛を指す社会学上の概念である。近代における恋愛の一種の理想としてしばしば扱われ、以下のような特徴を持つ。
- 一時の衝動による相手への執着ではなく、人格的な結びつきによる愛情であるが、プラトニック・ラブとは異なり性行為により相手と一体になることを求める。
- 経済的、政治的な打算などではなく、純粋に二者間の間にある愛着だけで結びついた関係である。
- 常に男と女の一対一ではぐくまれる愛情であり、相手以外の者に恋愛感情を向けることなく、二者間の他に性的接触をもたない(モノガミー(一夫一婦制)の精神と通底する)。
- 恋愛対象を「運命の相手」とし、一生の恋愛関係にあることが理想とされる。そのため結婚は恋愛感情と結びついたものとして一生維持される。
家族社会学や女性学においては、近代以降、結婚はロマンチック・ラブをへた結びつきであるべきだという感覚が普及し、恋愛結婚や近代家族のあり方を規定していると指摘される（ロマンチック・ラブ・イデオロギー）。その結果、日本ではお見合い婚が減り、恋愛結婚が増加したといわれている。
＜出典：Wikipediaより＞
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